圧縮バネ
圧縮バネは形状が単純で、材料使用効率の高いバネです。
見た目は同じような圧縮バネでも、コイル径と線径の比率(ばね指数)や両端末の形状、研削加工の有無で、つくり易さ=コストが変わってきます。
バネの耐久性はおおむね体積に比例するのですが、圧縮バネの場合、ショットピーニングやセッチングといった、バネ成形後の処理によっても耐久性が向上します。
当社は圧縮バネの製造、設計~試作をうけたまわります。
内製できる線の太さは、Φ0.1mm~Φ10mmです。
Φ0.1mm未満、Φ10を超えるものも、外製にて対応できます。
見た目は同じような圧縮バネでも、コイル径と線径の比率(ばね指数)や両端末の形状、研削加工の有無で、つくり易さ=コストが変わってきます。
バネの耐久性はおおむね体積に比例するのですが、圧縮バネの場合、ショットピーニングやセッチングといった、バネ成形後の処理によっても耐久性が向上します。
当社は圧縮バネの製造、設計~試作をうけたまわります。
内製できる線の太さは、Φ0.1mm~Φ10mmです。
Φ0.1mm未満、Φ10を超えるものも、外製にて対応できます。
圧縮 SUS304-WPBΦ1.2
圧縮 SUS316-WPAΦ0.7
圧縮 SWOSC-VΦ3.5 フッ素処理
圧縮 SWOSC-VΦ4.0 ジオメット処理
圧縮 SWP-A角線 三価クロメートめっき
圧縮 SWP-BΦ1.8 無電解ニッケルめっき
圧縮 SWP-BΦ3.8 三価クロメートめっき
電池 SWIC-fΦ0.6
角バネ
角バネは、材料の断面形状が四角形のバネです。
バネの耐久性はバネの体積に比例します。
内径・外径の限られたスペースでは、長方形の材料を用いることで縦方向に体積を増やし、丸線よりも大きな力を負荷することができます。
角線コイルはバネとしてだけではなく、粉体や粘体を搬送するスクリューコンベアや、ガイドなどしても利用されます。
当社は角バネの製造・設計~試作、角線コイルの製造をうけたまわります。
お困りの際はお気軽にご相談ください。
バネの耐久性はバネの体積に比例します。
内径・外径の限られたスペースでは、長方形の材料を用いることで縦方向に体積を増やし、丸線よりも大きな力を負荷することができます。
角線コイルはバネとしてだけではなく、粉体や粘体を搬送するスクリューコンベアや、ガイドなどしても利用されます。
当社は角バネの製造・設計~試作、角線コイルの製造をうけたまわります。
お困りの際はお気軽にご相談ください。
引張バネ
引張バネは、バネの両端にフックがあることが特徴です。
フックには、逆丸フック、丸フック、U(ユー)フックなど様々な形状があり、それぞれ作り易さや強度が異なります。
バネの使用時応力(負荷)が高い場合は、「丸フック」や「絞り丸フック」など、耐久性の高いフックの形状を選ぶ必要があります。
逆に、使用時応力が低く抑えられている場合は、取付性と製作コストのみを考慮すれば良いことになります。
当社は引張バネの製造、設計~試作をうけたまわります。
使用時応力の計算、フックの強度計算もいたしますので、お気軽にご相談ください。
フックには、逆丸フック、丸フック、U(ユー)フックなど様々な形状があり、それぞれ作り易さや強度が異なります。
バネの使用時応力(負荷)が高い場合は、「丸フック」や「絞り丸フック」など、耐久性の高いフックの形状を選ぶ必要があります。
逆に、使用時応力が低く抑えられている場合は、取付性と製作コストのみを考慮すれば良いことになります。
当社は引張バネの製造、設計~試作をうけたまわります。
使用時応力の計算、フックの強度計算もいたしますので、お気軽にご相談ください。
引 SWP-AΦ0.9
引張 SUS304-WPB 折損対策ばね
引張 SUS304-WPBΦ2.6
引張 SWP-AΦ1.6 無電解ニッケルめっき
引張 SWP-AΦ2.3 三価黒クロメートめっき
引張 SWP-AΦ5.0 パーカー処理
ねじりバネ
ねじりバネは、中心軸の周りに回転方向の力を生み出すバネです。
この回転方向の力のことを、「モーメント」または「トルク」といいます。
ねじりバネの両端には作用点となる腕があり、取付場所や取付方法によって様々な形状が考えられます。
腕の形状の複雑さと製作コストはほぼ比例しますので、出来るだけ単純な形状をお勧めいたします。
また、曲げRが小さいと使用時応力(負荷)が一点に集中し、折損などのトラブルの起点となります。
そのため、曲げRはなるべく大きく、目安としては線径よりも大きなRにすることが望ましいでしょう。
当社はねじりバネの製造、設計~試作をうけたまわります。
コストを抑えた腕の形状などもご提案できますので、お気軽にご相談ください。
この回転方向の力のことを、「モーメント」または「トルク」といいます。
ねじりバネの両端には作用点となる腕があり、取付場所や取付方法によって様々な形状が考えられます。
腕の形状の複雑さと製作コストはほぼ比例しますので、出来るだけ単純な形状をお勧めいたします。
また、曲げRが小さいと使用時応力(負荷)が一点に集中し、折損などのトラブルの起点となります。
そのため、曲げRはなるべく大きく、目安としては線径よりも大きなRにすることが望ましいでしょう。
当社はねじりバネの製造、設計~試作をうけたまわります。
コストを抑えた腕の形状などもご提案できますので、お気軽にご相談ください。
ねじり C5191WΦ0.3
ねじり C5191WΦ0.4 金めっき
ねじり SUS304-WPBΦ2.9
ねじり SWP-AΦ1.4 三価クロメートめっき
ねじり SWP-AΦ1.6 黒染
戻 C1720WΦ0.6
戻 SUS304-WPBΦ0.4
その他
その他形状のバネ、バネに関わる情報をご紹介いたします
その他 SUS304□3x3
その他 SUS304-WPBΦ2.9
その他 SW-CΦ1.0 無電解ニッケルめっき
ワイヤー C5191WΦ0.5
ワイヤー SUS304-WPBΦ0.8
他 タングステン線Φ0.6
板 C5191P t0.4